椅子

色の使い方が大切!椅子を選ぶ時のポイントとオススメ商品を紹介!

今回は椅子を選ぶ時のポイントと、7つのオススメの商品を紹介します。

椅子を買う時、たくさんの色や形があって迷ってしまったり、好きな色の椅子が見つからなかったりした経験はありませんか?

この記事を読めば椅子を選ぶ時に迷うことがなくなります。また、紹介している商品の中から好きな色の椅子が見つかるかもしれません。是非参考にしてみてください。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%A4%85%E5%AD%90-%E6%9E%95-%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E7%AA%93-690341/)

選び方のポイント① 椅子と家具の色を統一する

どんな椅子を買おうか悩んでいる場合は、他の家具と色を統一するようにしましょう。色を統一するだけで、お部屋の雰囲気にまとまりがでます。

特にホワイト、ナチュラルブラウン、ブラウン、ダークブラウンの4色が、多くの家具屋で販売されていて、同じ色で揃えるのが簡単なためオススメです。

家具の色を統一した場合は、チェアパッドアクセサリー小物などで差し色を入れてみてはいかがでしょうか。種類が豊富なので、気分や季節によって気軽にお部屋の雰囲気を変えることができますよ。

選び方のポイント② 椅子の色を2色以上にする

無難なコーディネートでは物足りない方は、椅子の色を2色以上にしてみてはいかがでしょうか。それだけでオシャレな雰囲気のお部屋になりますよ。

1脚だけ違う色にしたり、半分ずつ違う色にしたり、全部バラバラの色にしたり、自分好みの組み合わせを見つけてみてください。

さらに個性を出したい方は、色だけではなく形も違う椅子を選んでみてはいかがでしょうか。1脚だけ違う椅子にしたり、全部違う椅子にしたり、コーディネートが難しいですが、とてもオシャレなお部屋になりますよ。

色が選べるオススメの椅子① ニトリ・アルナスWW

お部屋の雰囲気や他の家具と合わせやすい、色が選べるオススメの椅子を紹介します。また、チェアパッドなどのアイテムと一緒に使うのにオススメの椅子もあるので、是非参考にしてみてください。

こちらはニトリのアルナスWW木材は3色、座面は4色から選ぶことができます。木材の色はテーブルなどお部屋にある家具に合わせ、座面は好きな色を選ぶのがオススメです。

北欧風のシンプルなデザインと、明るすぎない色なので、落ち着いた雰囲気のお部屋に合わせやすいです。

カバーは取り外すことが可能で、洗うことによりいつでも清潔に使うことができます。また、カバーだけの販売もしているので、カバーだけを新しく替えたり、違う色を買って雰囲気を変えたりすることも可能です。

色が選べるオススメの椅子② ニトリ・レモラGシルク

ニトリのレモラGシルク木材は1色、座面は7色から選ぶことができます。座面の色を同じにしたり、バラバラにしたり、好きな組み合わせで選びましょう。

丸い形のクッションと派手過ぎない色なので、落ち着いた雰囲気のお部屋に合わせやすいです。

使わない時は、重ねて片付けることができます。掃除の時や部屋を広く使いたい時に邪魔になりません。椅子を移動することが多い方にオススメです。

色が選べるオススメの椅子③ 島忠・ラティ

島忠のラティ木材は2色、座面は4色から選ぶことができます。木材はテーブルなどお部屋にある家具に合わせ、座面は好きな色を選ぶのがオススメです。

背もたれが高く座りやすく、オシャレなデザインなので、シックで大人な雰囲気のお部屋に合わせやすいです。

座面の布には撥水加工が施されています。水や汚れが染み込む前にお手入れすることができるので、長くキレイに使えますよ。

色が選べるオススメの椅子④ 島忠・DRC-ボルト

島忠のDRC-ボルト座面は4色から選ぶことができます。椅子の座面の色を全て同じにしたり、バラバラにしたり、好きな組み合わせで選びましょう。

リクライニング機能付きのソファタイプのダイニングチェアなので、リビングだけではなく、ロースタイルのテーブルと組み合わせればダイニングでも使えます。

椅子の形は、肘無し、右肘付、左肘付、オットマンの4種類から選ぶことができます。自由に組み合わせて、好みのくつろぎのパターンを見つけてみてください。

色が選べるオススメの椅子⑤ IKEA・テリエ

IKEAのテリエ5色から選ぶことができます。テーブルなどお部屋にある家具に合わせたり、好きな色を選んだりしましょう。

椅子の色が単色で、座面にクッションがないので、チェアパッドと併せて使うのがオススメです。座り心地が良くなるだけではなく、気分や季節に合わせてカスタマイズができます。

使わない時は、折りたたんで片付けることができます。普段から使うだけではなく、予備の椅子として用意しておくのにピッタリです。

色が選べるオススメの椅子⑥ IKEA・エーケダーレン

IKEAのエーケダーレンテーブルなどお部屋にある家具に合わせて選ぶことができます。

ベンチの色が単色で、座面にクッションがないので、チェアパッドと併せて使うのがオススメです。座り心地が良くなるだけではなく、気分や季節に合わせてカスタマイズできます。

背もたれがないので、お部屋が広く見え、使わない時はテーブルの下にしまうことができます。ダイニングスペースを効率的に使いながら、たくさんの席を用意したい方にオススメです。

色が選べるオススメの椅子⑦ 大川家具・MONACA

大川家具のMONACA基本は4色から選ぶことができます。オーダーメイドなら、他の色や2色以上の組み合わせを選ぶことが可能です。

さらに色だけではなく、お花の種類と椅子の高さも選ぶことができます。テーブルの高さや使用目的に合わせて、自由にオーダーメイドしてみてはいかがでしょうか。

座面はお花の形で可愛いだけではなく、ウレタンクッションを使用しています。そのため、長時間座っていてもおしりが痛くなりにくくおすすめですよ。

おわりに

以上が椅子の色を選ぶ時のポイントと、7つのオススメの商品の紹介でした。

まとめ
  • 困った時は、他の家具と同じ色の椅子にしよう。
  • 家具の色を統一して、チェアパッドなどのアクセサリーで差し色を取り入れよう。
  • 椅子の色をバラバラにするとオシャレ感アップ。

今回紹介した商品は選べる色が多いものや、チェアパッドと組み合わせしやすいものです。是非自分好みの椅子を探す時の参考にしてみてください。

ABOUT ME
中村ありす
事務員として働きながら、フリーのイラストレーター・ライターを目指しています。 「依頼者に寄り添い、お互いが満足できるものを提供する」をモットーに活動しています。 SNSでオリジナルイラスト・漫画を公開中。 【依頼受付中❁お気軽にご連絡ください】
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