足が疲れた際に便利なオットマンですが、オットマン自体を傷みにくくするためにカバーを付ける家庭が多いようです。
この記事を読みに来てくれたあなたもその一人ではないでしょうか?
今回はそんなオットマンカバーの選び方5つとオススメなカバー4つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
(トップ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/411153?title=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E2%91%A0)
オットマンカバーの選び方①:色や柄で選ぶ
オットマンのカバーを選ぶ際に、一番最初に思いつくのはやはり色や柄ですよね。
例えば白色の家具を中心に置いている部屋ならば、他の色を選ぶのではなく、白に統一するという選び方をする方が無難でしょう。
逆に「統一しすぎて少しアクセントが欲しいから違う色を買ってみよう」と冒険に出てみるのもありかもしれません。
ネット通販のサイトでは様々な色のオットマンカバーの画像が見られるので、覗いてみるとイメージしやすいですね。
オットマンカバーの選び方②:インテリアに合わせて選ぶ
オットマンのカバーを選ぶ際に、次に思いつくのは部屋のインテリアに合わせるということですね。
例えばモダンな雰囲気の部屋で使いたいのなら、その雰囲気を崩さないようなデザインやカラーを選ぶとよいでしょう。
他にもレトロな雰囲気の部屋や和室などのテーマがある部屋ならば、その雰囲気を崩さないように選んでいきましょう。
またオットマンはリビングでくつろぐときに使ったり、書斎でのちょっとした息抜きに使ったりと様々な場面で使うので、その空間にあったものを選びましょう。
オットマンカバーの選び方③:生地に伸縮性はあるかで選ぶ

オットマンのカバーを選ぶ際に、生地に伸縮性があるかどうかをみておくといいでしょう。
「なんでだろう?」と思うかもしれませんが、オットマンにもサイズや、面が丸いものや四角いものなど様々な形があります。
オットマンと一緒に買う際にはつけて確認することができるかもしれませんが、別々に買ったときや、ネット通販で買う際は確認することはできません。
買ってから、オットマンがカバーに入らなかったなんてことがないように、生地の伸縮性をみておくことをオススメ勧めします。
オットマンカバーの選び方④:耐久性で選ぶ
オットマンのカバーを選ぶ際に、耐久性も確認しておきたいですね。
足置きとして使用することがほとんどなオットマンのカバーですから、使用頻度が多く、すぐ傷んでしまう場合もあるでしょう。
とはいえ、耐久性についてはお店に行って実際に触ってみたり、店員さんに聞いたりするのが一番早いですが、ネット通販で購入する際はそうはいきません。
そんな場合は、商品レビューやコメントをみてみると実際の使用感を読み取ることができるため、確認することをおすすめします!
オットマンカバーの選び方⑤:洗濯は可能かで選ぶ
足置きとして使用することが多いオットマンのカバーなので、汚れが付きやすいという悩みが出てくるかもしれません。
そうでなくても、洗濯などのお手入れは定期的に行いたいところですよね。
中には、洗濯機に入れるのはNGで手洗いをしなければならない生地のカバーも存在します。
定期的に手洗いでお手入れするのは大変だという人がほとんどだと思うので、洗濯機での選択が可能かどうかも確認しておくことをオススメします。
オットマンカバーのオススメ①:ReFit タオル地

リコメン堂から出ている「ReFit」というオットマンカバーは、タオルのような優しい肌触りが心地よいのでオススメです。
カラーバリエーションも9種類と充実しているので、「選び方①」や「選び方②」で書いたように、部屋の色やインテリアに合わせた選び方ができます。
また、洗濯も可能なので「選び方⑤」で書いたように、手洗いで洗うこともしなくて良いです。
ただ、実際に使った人の中には毛玉が少しできやすく感じた人もいるようなので、こまめにお手入れをすることや、摩擦が起こらないように気を付けながら使っていく必要があるかもしれません。
オットマンカバーのオススメ②:LeJOY

arrive@onceから出ている「LeJOY」はなんと20色ものカラーバリエーションから選ぶことができるため、より「選び方①」と「選び方②」の色やインテリアに合わせた選び方がしやすくなります。
さらに、上からスポッとかぶせるタイプのカバーなため取り外しも簡単で、洗濯ももちろん可能なので、「選び方⑤」の洗濯についても心配することはありません。
「選び方④」の耐久性に関しても問題ないのですが、丈夫ゆえに「選び方③」の伸縮性は備わっていません。
オットマンカバーのオススメ③:ReFit ジャガード

「LeJOY」で伸縮性が備わっていないと紹介したので、伸縮性が十分な商品を探しました。
重厚感のあるジャガード織の感触に仕上がっているこのタイプのリコメン堂「ReFit」は、力がない女性でも引っ張れば簡単に伸縮してくれる素材で、オットマンに吸い付くようにフィットしてくれます。
色に関しては5種類存在し、どれも大人な感じのバリエーションとなっています。
洗濯も可能なのですが、色落ちする可能性があるため、他のものと一緒に選択するのはやめた方がよさそうです。
オットマンカバーのオススメ④:CT-337

最後はcecile(セシール)から、「CT-337」というオットマンカバーは汚れの付きにくさが売りの商品です。
撥水性があるのでジュースをこぼした時の汚れを防ぐことができるうえ、当然洗濯機の丸洗いも可能なので「選び方⑤」に当てはまります。
また、サイズはLとMから選ぶことができる上に、伸縮性も十分なため様々な形のオットマンにフィットしてくれますので「選び方③」にも当てはまります。
1つ欠点をあげるとすれば、カラーバリエーションが4色しかなく、黄色といった渋めな色なため、「選び方①」や「選び方②」のような色やインテリアでの選び方は難しいかもしれません。
まとめ
今回はオットマンカバーの選び方を5つと、オススメの商品を4つご紹介してきました。
色が鮮やかであるゆえに洗濯で色落ちしやすかったり、丈夫ゆえに伸縮性が得られなかったりとどの商品も一長一短でしたね。
今回紹介した商品はどれもオススメなものなので、使うあなたがどの特徴を重視したいかで選んでみてください。
また、あくまでカバーということで値段的に高くもないため、一種類だけでなく数種類、一色だけでなく数色買ってみると、気分によって変えることができるのでオススメです。