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【定番から最新まで】人気のインテリアスタイル9種類を紹介!

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憧れのインテリアに囲まれた生活。インテリアスタイルにはこだわりたいけど、いざ考えるとなると「スタイルの種類って何があるんだろう…」と悩んでしまう方も多いはず。

本記事では全9種類のインテリアスタイルを、画像を交えてわかりやすく簡潔に紹介しています。

インテリアは1つ1つが高額なため、中途半端に家具を揃えた後に「このスタイルのほうが良かったかも…」なんて思っても手遅れですよね。

まずは本記事でどんな種類のスタイルがあるのか確かめ、理想的なスタイルを見つけてその雰囲気を再現するための特徴をしっかりと抑えておきましょう。

アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/22138130?title=%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%81%A7%E6%8F%83%E3%81%88%E3%81%9F%E5%BA%83%E3%81%84%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0&searchId=1760894756#

【インテリアの種類①】北欧

まず紹介するのが「北欧」のインテリアスタイルです。北欧風のインテリアスタイルには、主に以下のような特徴があります。

北欧インテリアスタイルの特徴3つ
  • 白基調の空間を「アースカラー」のインテリアで統一
  • 脚付きの家具
  • 自然の動植物をモチーフにデザインされたファブリック

アースカラーとは、木や土をイメージさせる自然な落ち着きある色を指します。

空間を北欧インテリアスタイルにまとめたいなら、白を基調とした部屋にアースカラーを用いた暖かみのあるインテリアを取り入れると良いでしょう。

【インテリアの種類②】モダン

続いて2つ目に紹介するのは「モダン」なインテリアスタイルです。

モダンは「現代的な」という意味を持っており、オシャレでカッコよく、クールな印象を与えるスタイリッシュな空間となっています。モダンスタイルの特徴は主に以下の3つです。

モダンスタイルの特徴3つ
  • モノトーンカラーでインテリアをまとめる
  • 直線的なインテリアを使用
  • ガラス、金属素材で光沢感や硬質感を演出

上記3点を意識してインテリアを揃えれば、都会的な印象を感じさせる空間に仕上げることができますよ。

【インテリアの種類③】ナチュラル

3つ目に紹介するのは、「ナチュラル」なインテリアスタイルです。

木材などの自然素材が豊富に使われており、暖かみを感じられる空間となっています。ナチュラルスタイルの主な特徴は以下の3つです。

ナチュラルスタイルの特徴3つ
  • ベージュ、白、アイボリー、ブラウン等でインテリアを揃える
  • マットな素材や天然素材を使用
  • 観葉植物を取り入れる

天然素材や温かみのある色を用いることで自然な空間へと仕上がるため、ナチュラルスタイルならリラックス効果の高い空間を作ることができるでしょう。

【インテリアの種類④】和風

続いて4つ目は、「和風」のインテリアスタイルを紹介していきます。

和を感じさせるインテリアスタイルの特徴は、主に以下の3つです。

和風スタイルの特徴3つ
  • 畳、和紙、石などのアースカラーを基調
  • アクセントカラーに日本の伝統色を使用
  • テーブルの高さは低め

和風といえばやはり、日本らしい畳や障子、床の間などが特徴といえるため、そういったアースカラーを用いてインテリアを揃えていくと良いでしょう。

またアクセントカラーとしておすすめなのは、漆器で用いられるような「えんじ色」「藍色」「金色」などです。あなたの好みで選んでみてくださいね。

【インテリアの種類⑤】フレンチ

5つ目に紹介するのは、「フレンチ」なインテリアスタイルです。

フレンチといえば、女性が憧れてしまう上品なオシャレさを持つスタイルとして人気がある定番スタイルですよね。

フレンチスタイルのインテリアには、主に以下の3つのような特徴があります。

フレンチスタイルの特徴3つ
  • ホワイト系のカラーが基調
  • 差し色はペールカラー
  • 曲線的でエレガントな猫脚家具

ペールカラーとは、薄いピンクやブルーなどの淡い色のことを指します。

ホワイトを基調にペールカラーを上手に取り入れ、曲線的な家具で女性らしさを表現できればフレンチスタイルの空間にグッと近づくはずです。

【インテリアの種類⑥】アジアン

6つ目に紹介するのは、「アジアン」なインテリアスタイルです。

アジアン特有の雰囲気を感じさせるインテリアスタイルの特徴は、主に以下の3つが挙げられます。

アジアンスタイルの特徴3つ
  • 天然素材(木材、竹、ラタン、麻など)を使用しブラウン系で統一
  • 手織りの民芸品風のファブリックをアクセントに使用
  • アジアン風の照明にこだわる

アジアンスタイルで最も重要なのは、さまざまな天然素材を上手に取り入れることです。

そこに民芸品風ファブリック異国情緒溢れる装飾が施された家具を使用すれば、味わいのあるアジアンスタイルの空間を完成させることができます。

【インテリアの種類⑦】インダストリアル

続いて7つ目に紹介するのは、「インダストリアル」スタイルです。

英語でインダストリアルは「産業の、工業的な」といった意味があります。インテリアスタイルとしては、無骨さを感じられるような飾り気のない印象を与えるスタイルを指します。

インダストリアルスタイルのインテリアの主な特徴は以下の3つです。

インダストリアルスタイルの特徴3つ
  • スチールや木材、レザーなどの素材を使用
  • 黒やグレー、ブラウン系の色でまとめる
  • マットな質感のもの、ヴィンテージな雰囲気の家具を取り入れる

インダストリアルスタイルと相性が良いのはコンクリートやレンガがむき出しの壁、また光沢のない使い込まれたい印象のスチール製インテリアを取り入れるのも雰囲気が出るためおすすめです。

倉庫や工場をイメージすれば、インダストリアルな雰囲気を作りやすいのではないでしょうか。

【インテリアの種類⑧】カントリー

続いて8つ目に紹介するのは、「カントリー」なインテリアスタイルです。

欧米風の田舎の家をイメージさせるカントリースタイルの主な特徴としては、以下の3つが挙げられます。

カントリースタイルの特徴3つ
  • ベースカラーはオフホワイトとブラウン系
  • アクセントにはペイントアンティーク家具
  • 木目の入った家具で穏やかさを出す

カントリーの穏やかさを表現するためには、ホワイトカラーの取り入れすぎは厳禁です。必要以上の清潔感と緊張感が生じ、カントリースタイルらしさが損なわれてしまいます。

オフホワイトをほどよく使いつつ自然素材のブラウン系で統一し、ペイントアンティーク家具を上手く用いることで、素朴すぎないカントリースタイルを演出できるでしょう。

【インテリアの種類⑨】クラシック

最後に紹介する9つ目は、「クラシック」のインテリアスタイルです。

クラシックスタイルは、ヨーロッパの歴史的な宮廷のインテリア様式を取り入れた格調高いスタイルで、主に以下3つの特徴があります。

クラシックスタイルの特徴3つ
  • 重厚感や高級感のある家具
  • ダークブラウン系を基調として統一
  • 猫脚で彫りの入った家具やドレープたっぷりのカーテンを使用

クラシックスタイルで重要視すべきなのはとにかく「重厚感」です。

ファブリックには高級かつ古風を感じさせるストライプ模様や花柄などが取り入れられたものを使うとシックな雰囲気を生み出せます。

まとめ:理想のインテリアスタイルで最高の日常を。

今回の記事では全9種類のインテリアスタイルを、画像を交えてわかりやすく簡潔に紹介しました。

どのスタイルもそれぞれ違った特徴や良さがあり、あなたの日常生活に幸せな雰囲気をもたらしてくれるものばかりです。

全く知らなかったスタイルも中にはあったかと思いますので、ぜひ自分の好きなインテリアスタイルを見つけて、あなたがゆったりと落ち着けるような空間を再現してみてくださいね。

 

ABOUT ME
なないろは
女子大生音楽ブロガー。 音楽と共に生きるひと。ピアノ歴16年。 DTM・アコギ・ピアノ