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デザインで選ぶカリモクのダイニングテーブル4選!選び方も徹底解説

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カリモクのダイニングテーブルが気になっているあなたは「いろんなテーブルがあるけど、どうやって選べば良いんだろう…」と悩んでいるのではないでしょうか?

「ダイニング」という空間は、家族が集まる大切な場所でもあるので、より魅力的なテーブルを選びたくなるかと思います。

この記事では、デザイン性に優れたカリモクのダイニングテーブルを4つ紹介します。また、最適なテーブルの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

カリモクのダイニングテーブルが選ばれる理由

インテリア好きなら1度は耳にするであろう「カリモク(カリモク家具)」。広く人気を集めているのには、以下のような理由が挙げられます。

カリモク家具が人気を集める理由
  • 木の温かみを感じられる
  • 他のインテリアと合わせやすい
  • 豊富なデザインで好みのテーブルを見つけやすい
  • 用途や好みに合わせて素材を選べるものも多い

このように魅力が多いカリモクですが、アイテムの選び方を間違えると空間の印象を損ねてしまいます。

ダイニングテーブルは、部屋の大部分を占めるアイテムなので、サイズ感やデザインはしっかりと確認したいところです。

次の章からは、おすすめのダイニングテーブルを4つ紹介していきます。

①樽材のデザインを活かした万能的なダイニングテーブル

出典:https://flymee.jp/product/101459/?pi_id=231442

最初に紹介するのは、カリモクとサントリーのコラボレーションシリーズ『SUNTRY×KARIMOKU Dining Table(サントリー×カリモク ダイニングテーブル)』。

シンプルかつ存在感のあるデザインで、どんなインテリアにも合わせやすい万能的なダイニングテーブルです。

カラーは樽材本来の美しさを活かした「グレーン」と「モルト」、よりビンテージ感を表現した「グラントシェリー」の3色を展開。

樽材ならではの柾目(まさめ)・虎斑(こはん)模様を消さないよう工夫がされているのも特徴です。温かみがありシックな印象も与えてくれるおすすめのテーブルです。

『SUNTRY×KARIMOKU Dining Table』の基本情報
  • 商品名:SUNTRY×KARIMOKU Dining Table
  • ブランド名:サントリー樽ものがたり
  • 素材:主材…樽材 (ホワイトオーク材 / ウレタン塗装) 天板反止桟…ラバートリー材
  • サイズ:幅135~150cm 奥行85cm 高さ69cm
  • 価格:148,500〜159,500円
  • 商品URL:SUNTORY × KARIMOKU Dining Table

②天然木の表情と柔らかなデザインが際立つ美しいテーブル

出典:https://flymee.jp/product/26984/?pi_id=183904

続いて紹介するのは、カリモクが手掛けるブランド「KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)」の『SCOUT TABLE 180(スカウトテーブル 180)』。

スカウトシリーズは、ユニークなプロポーションと斬新なディティール、カリモク特有の洗練された仕上げに定評があるアイテムです。

細い脚と丸みを帯びた角が特徴で、全体的にすっきりとした印象に仕上がっています。重厚感や圧迫感の少ないテーブルを探している方にもおすすめです。

出典:https://flymee.jp/product/26984/?pi_id=183904

また、天然木ならではの木目や虎斑を感じられるのも魅力的なポイント。カリモクの巧みな技術が垣間見られる美しいテーブルです。

『SCOUT TABLE 180』の基本情報
  • 商品名:SCOUT TABLE 180
  • ブランド名:KARIMOKU NEW STANDARD
  • 素材:主材…ナラ 天板…ナラ突板
  • サイズ:幅180cm 奥行90cm 高さ74cm
  • 価格:145,750円
  • 商品URL:SCOUT TABLE 180

③無骨さと素材の美しさが融合したモダンなダイニングテーブル

出典:https://flymee.jp/product/106808/?pi_id=345481

続いて紹介するのは、カリモクのライフスタイルブランド「KARIMOKU CASE STUDY(カリモクケーススタディ)」の『A-DT01』。

こちらのアイテムは、幾何学的なデザインが施されたスタイリッシュなテーブルです。リノベーション時の砧(きぬた)アパートから着想を得こともあり、無骨さを感じられるのも魅力です。

素材の美しさを感じられ、よりモダンなデザインとなっているので、和洋のどちらの空間にも合わせることができます。

また、天板素材を「ガラス」と「木」の2種類から選べるのもポイント。モダンなデザインが好きな方や空間にアクセントを付けたい方におすすめのテーブルです。

出典:https://flymee.jp/product/106808/?pi_id=345481
『A-DT01』の基本情報
  • 商品名:A-DT01
  • ブランド名:KARIMOKU CASE STUDY
  • 素材:天板…スモークガラスまたはオーク フレーム…オーク
  • サイズ:幅200cm 奥行90cm 高さ72cm
  • 価格:269,500〜331,100円
  • 商品URL:A-DT01

④伝統技法を応用した1本脚のダイニングテーブル

出典:https://flymee.jp/product/26989/?pi_id=202004

最後に紹介するのは、カリモクが手掛ける「KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)」の『COLOUR WOOD DINING 120(カラーウッドダイニング 120)』。

こちらのアイテムは、伝統的な木工技法「雇い実接ぎ(やといさねつぎ)」を応用して作られた1本脚のダイニングテーブルです。

テーブルトップが14角形となっており、4〜6名が余裕で囲めるサイズ感となっています。個性的なデザインで、コミュニケーションもとりやすい魅力的なテーブルです。

デザインタイプは木の質感を活かした「プレーン」と、淡いグレーをベースにした「ドット」と「グッリド」の3種類を用意。ナチュラルモダンや北欧インテリアが好きな方にもおすすめです。

『COLOUR WOOD DINING 120』の基本情報
  • 商品名:COLOUR WOOD DINING 120
  • ブランド名:KARIMOKU NEW STANDARD
  • 素材:天板…クリ積層巾ハギ集成材(芯材:LVL)、リアルコート特殊塗装(ドットのみ) 脚…クリ
  • サイズ:幅117cm 奥行117cm 高さ74cm
  • 価格:199,650〜210,100円
  • 商品URL:COLOUR WOOD DINING 120

カリモクのダイニングテーブルを選ぶときのポイント①サイズ感

ここからはダイニングテーブルの選び方を4つのポイントに分けて解説していきます。

ダイニングテーブルを選ぶ際、最も重要となるのがサイズ選び。使用人数や部屋の広さに合わせて、適切なサイズを選ぶことが大切です。

なお、カリモク家具の公式サイトによると、1人あたりのスペースは「幅60cm奥行き40cm」が理想とされています。(参照:https://www.karimoku.co.jp/special/choice/diningtable/)

この理想のサイズに人数を掛ければ、おおよそのサイズを算出できます。ただ、用途や体の大きさで必要なスペースは変わるので、少し広めのサイズを選んでおくと安心でしょう。

テーブルのサイズ感も重要ですが、椅子を引くスペースや人の通り道も考慮してサイズを選ぶようにしましょう。

カリモクのダイニングテーブルを選ぶときのポイント②脚の形

一概に“ダイニングテーブル”と言っても、製品によってデザインは大きく変わります。

特に「脚」のデザインは、使い勝手や部屋の印象を大きく左右するので、より自分に合ったもの選びたいところです。

この章では、3つ脚のタイプとそれぞれの特徴を紹介するので、使い勝手や好みに合わせて選んでみてください。

4本脚

最もスタンダードな 4本脚は、他のデザインよりも安定しており、短辺にも椅子を入れられます

椅子を大きく引いて出入りするため、十分なスペースを確保する必要があります。

2本脚

2本脚のデザインは、4本脚に比べて出入りがしやすく、ベンチと合わせやすいのが特徴です。

太い2本の脚で支えるため、傷やホコリが目立ち安く、短辺側で座るときに脚が当たることもあります。

1本脚

1本脚は、椅子を自由に配置できるのが魅力。デザインが個性的なので、部屋にアクセントを付けやすいのも特徴です。

大きな1本脚で支えるため、床と接する部分が大きくなり、傷やホコリが多少目立ちます。

カリモクのダイニングテーブルを選ぶときのポイント③天板の形

ダイングテーブルを選ぶときは、天板のデザインも大きなポイントになります。

部屋の印象だけではなく、使い勝手にも大きく関わってくるので、テーブルの用途も意識しながら選びたいところです。

天板は大きく分けると2つの形があるので、それぞれの特徴を紹介していきます。

長方形

長方形の天板は、箱型の部屋の中で効率良くスペースを使うことができます

天板が広く使えるので「料理をたくさん置きたい」「ワークスペースとしても使いたい」という方におすすめです。

また、並んで座ったり、向き合って座ったりと様々な使い方ができるのも特徴です。

丸形

丸形の天板は、隣り合う人の顔が見やすいので、コミュニーケーションをとるのに最適な形と言えます。

また、天板中心に置いたものをシェアしやすいので、ティータイムを楽しみたい方にもおすすめです。

カリモクのダイニングテーブルを選ぶときのポイント④素材

カリモクのダイニングテーブルは「無垢材」や「メラミン樹脂」など、製品によって使用素材が異なります。

素材によってメリット・デメリットがあるので、自分の用途に合ったものを選ぶようにしましょう。

無垢材

無垢材は、木目の美しさが際立ち、使うほどに味が出てくるのが魅力。また、修理することも可能です。

その反面、傷が付きやすく、湿度や温度に影響されやすい(反ったり、割れたりしやすい)特徴もあります。

メラミン樹脂

メラミン樹脂は、熱・水・傷に強く、管理がしやすいのが魅力。簡単に汚れが落ちるので、料理などがこぼれたときも安心です。

合成樹脂となるので、天然木とは異なる風合いや質感に仕上がっています。

日本が誇るカリモク家具のダイニングテーブルまとめ

今回は、デザイン性に優れたカリモクのダイニングテーブルを4つ紹介しました。

カリモクの家具は“他のインテリアと合わせやすい”という特徴があるので、初めて利用する方も取り入れやすいかと思います。

ただ、選び方を間違えると部屋の印象や使い勝手にも影響してくるので、紹介した4つのポイント(サイズ・脚・天板・素材)はしっかりチェックするようにしましょう。

カリモクのダイニングテーブルを設置すれば、より温かくおしゃれな部屋を演出できます。ぜひこの記事も参考にしながら、自分に合ったテーブルを選んでみてくださいね。

ABOUT ME
ゆうと
SEOライター歴4年。金融、インテリア、格安SIMなど複数メディアにてGoogle検索上位を獲得。 無類のバスケ好きで幼い頃からNBA(特にレイカーズ)の大ファン。 現在は漫画・アニメ鑑賞にどハマり中。