【経年変化を味合う】厳選したソファ革のおすすめ8選を紹介！

「ソファで革のものをインテリアに追加にしたい！」「ソファ革の魅力やおすすめを知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

革製品の家具は月日が経つことに表情を変えていきます。そんな魅力溢れるソファ革8選を紹介していきます。

この記事を読めば、あなたのインテリアを上品にするソファ革の魅力が伝わることでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

革の種類と仕上げ方法による違いを紹介

ソファ革を選ぶときに選考にしてほしいことがあります。それは、革の種類と仕上げ方法です。

下記のことを知っておくと、ソファ革を購入するときのイメージが湧きやすくなります。

オイルレザー

革にたっぷりのオイルを染み込ませて、しなやかさと耐久性を上げたものです。しっとりした触り心地と、使うたびに革の変化を楽しめる特徴があります。

経年変化を楽しみながら利用したい方に、おすすめのタイプです。

顔料仕上げ

本革ソファの一般的な仕上げ方法です。革の表面に顔料でコーティングすることで、汚れにくく、手入れが簡単に行える特徴があります。

アニリン仕上げ

顔料を使わずにアニリンと呼ばれる染料を使用する仕上げ方法。革自体が持つ表情をいかしつつ、ツヤのある透明感が特徴です。

セミアニリン仕上げ

アニリンで染色し、顔料でコーティングする仕上げ方法。高級感のある見た目と、傷や汚れに強い特徴があります。イメージとしては『高級車のシート』に使用されています。

【ソファ革のおすすめ】①オイルレザーで珍しいチェック柄

1つ目に紹介する「tabu Leather Works（タブレザーワークス）の OPIUM SOFA 3P（オピアム3人掛けソファ）」はオイルレザーとチェック柄の重厚感と可愛らしさを兼ね揃えたソファ。

オピアムソファは、革では珍しいチェック柄仕様。デザイン性と可愛らしさは他にはない上品なソファです。どのインテリアにも馴染み、コーディネイトする空間を選びません。

「インテリアはデザイン性が大切！」という方におすすめな革のソファです。

 

【ソファ革のおすすめ】②クールなビンテージ加工のオイルレザー

2つ目に紹介する「ACME Furniture（アクメファニチャー）の  GRANDVIEW SOFA（グランドビュー ソファ）」は、耐久性の高いオイルレザーを使ったソファです。

グランドビューソファは、本革とオーク材、そしてアイアンの計算された絶妙な組み合わせが特徴。シンプルな内装に合わせやすいクールなソファです。

また、ビンテージ加工されたオイルレザーは、届いた瞬間から長年愛用していたようなこなれ感を楽しめます。

インテリアをビンテージで統一している方に、おすすめしたい革のソファです。

【ソファ革のおすすめ】③心地よい弾力と座り心地の顔料仕上げ

3つ目に紹介するのは「FLANNEL SOFA（フランネルソファ）の KANAME 1P SOFA（カネメ1人掛けソファ）」。「座った一瞬の感動を、ずっとずっと続く感動に」がコンセプトのソファ。

機械ではなく、プロの職人の手作業によって作られたソファは、高級感とずっしりとした重厚感を兼ね揃えています。

また、身体を自然に受け止めてくれるSバネを使用し、心地よい弾力と座り心地があります。

手作業ならではの細部までこだわった美しさは、どんなインテリアにもマッチするでしょう。

【ソファ革のおすすめ】④顔料仕上げで11色ある多彩なソファ

4つ目に紹介するのは「REAL Style（リアルスタイル）の CHESTER FIELD sofa 1P（チェスターフィールドソファ1人掛け）」です。

英国伝統的なソファを日本人に合うようリサイズされた日本製チェスターフィールドソファ。丁寧に打ち込まれた飾り鋲と迫力あるアームは、部屋のインテリアの雰囲気をスタイリッシュにしてくれます。

また、張地は11色（ホワイト・ベージュ・レッド・オレンジ・など…）から選べるので、あなたのインテリアに合わせて選択できるのも嬉しいポイントです。

【ソファ革のおすすめ】⑤木の温かみを感じるアニリン仕上げ

5つ目に紹介する「広松木工のFREX（フレックス ウッドソファ）」は、木質感たっぷりのアニリン仕上げのソファです。

木の直線的なデザインが特徴。計算された背もたれは、クッションがなくても身体にフィットする体験ができます。

アニリン仕上げによるツヤのあるクッションと、木が織りなすデザインで温かみのあるコーディネイトができるでしょう。「温かみのある部屋を作りたい！」という方におすすめのソファです。

また、張地は布製のものも含めると28色（ホワイト・ベージュ・レッド・オレンジ・など…）から選べます。革製のものは黒革のみ。HN皮革のものはキャメル・ブラウン・ブラックの3色から選ぶことができます。

※以下の画像はHN皮革のキャメルを選択した際の画像です。

【ソファ革のおすすめ】⑥アニリン仕上げで眠るほどの座り心地

6つ目に紹介する「広松木工のCIELO（シエロ ソファ）」は、広松木工を代表する座り心地抜群のソファです。

※画像は皮製ではなく、布製の張地のものを掲載しております。

クッションには、チップウレタン・ラバータイプウレタン、羽毛の3層構造。座っていると思わず眠ってしまうほどの、気持ちの良い座り心地が特徴。

また、首元まで支えてくれる背面クッションにより、頭から腰までサポートします。安心して全身を預けることができますよ。

「ソファの座り心地を大切にしたい！」という方におすすめのソファです。

張地は布製のものも含めると28色（ホワイト・ベージュ・レッド・オレンジ・など…）から選べます。

革製のものは黒革のみ。HN皮革のものはキャメル・ブラウン・ブラックの3色から選ぶことができます。

【ソファ革のおすすめ】⑦ウイスキーを楽しむセミアニリン仕上げ

7つ目に紹介するのは「SUNTORY × KARIMOKUSofa（サントリー樽ものがたり by カリモクソファ）」です。

「ウイスキーを楽しむ時間をゆっくり過ごしてほしい」というコンセプトで作られたソファ。実際のウイスキー樽に使用されていたホワイトオーク材を使用し、肘掛けはウイスキーを置けるゆったり仕様。

また、カリモク家具の人間工学に基づいた7つの基準をクリアしたソファで、座り心地にも配慮されていますよ。

ウイスキーを楽しむ時間を、より一層引き立たせてくれる革のソファです。

【ソファ革のおすすめ】⑧1日中座りたくなるセミリニアン仕上げ

最後に紹介する「dura（デューラ）のSOFA（ソファ 木アームタイプ）」は、高級車にも使用されるセミリニアン仕上げをしている革のソファです。

デューラソファは、高性能ウレタン・フェザー、ウレタンチップを使用した、長時間座っても疲れない3層構造のクッションを使用。

「ソファは座り心地が大切！」と考えている方におすすめな革のソファです。

経年変化を楽しむソファ革のおすすめまとめ

今回は「経年変化を楽しめるソファ革のおすすめ8選」を紹介しました。ソファ革は1つ置くだけで部屋の雰囲気を格上げする家具です。

ソファ革は「取扱が難しそう」と思われ敬遠されがちな家具です。普段の掃除と同じタイミングで手入れをすることで、長い年月使用できる耐久性も特徴です。

ソファ革を選ぶ際は、革の種類と仕上げ方法も参考にしてくださいね。ソファ革は、歳を重ねるごとに表情を変えます。長い年月のお供に購入を検討してみてはいかがでしょうか。