テーブル

大塚家具のテーブルは、高級な”プレミアムコレクション”から選ぼう!

日本の大手家具メーカー「大塚家具」で高級なテーブルをお探しなら、”プレミアムコレクション”の中から選んでみてはいかがでしょうか。

大塚家具では数多くのテーブルの取り扱いがありますが、なかでも、家具職人たちの思いが詰まった”プレミアムコレクション”には、「一生に一度は手に入れたい!」と感じるテーブルが揃っています。

この記事では、プレミアムコレクションの紹介と、おすすめのダイニングテーブルを6ブランド分ご紹介しています。ぜひ、テーブル選びの参考にしてくださいね。

(トップ画像出典:https://www.pexels.com/photo/dining-area-2343470/)

大塚家具の高級テーブルは、プレミアムコレクションから選ぼう!

大塚家具で高級なテーブルをお探しなら、プレミアムコレクションの中から選んでみませんか?

プレミアムコレクションとは、以下のような家具ブランドを集めた、こだわりのコレクションです。

愛情を込めて細部にまでこだわり抜く職人たちの想いで作られた、珠玉の逸品を集めた特選ブランドコレクション。
世界各国で愛されている最高品質のブランドから、日本の匠が息づく伝統的な和家具まで、取り揃えています。

(出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/from_brand/)

ブランドによっては、世界最大級の家具見本市である「ミラノサローネ」に出品した経歴を持つブランドもあります。

今回ご紹介する大塚家具の高級ブランドは、全12あるブランドの中から選りすぐったこちらの6ブランドです。

今回ご紹介する6ブランド
  • MATSUSO(松創)
  • Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)
  • Medea(メデア)
  • ROLF BENZ(ロルフベンツ)
  • WITTMANN(ヴィットマン)
  • MORISHIGE(森繁)

高級テーブルを1つ購入するのなら、家族が集う大切な場所として、ダイニングテーブルがおすすめです。

ここからは、おすすめの高級テーブルをご紹介する前に、「ダイニングテーブルの選び方」についても確認してみましょう。

ダイニングテーブルはどう選ぶ?3つのポイントとは

ダイニングテーブルを選ぶときには、大きく分けて「3つのポイント」があります。

ダイニングテーブルを選ぶ3つのポイント
  1. テーブルの大きさ
  2. 脚の本数
  3. 天板の形

今回は、カリモク家具のサイトを参考に、ダイニングテーブルの選び方について、詳しくご紹介していきます。

(参考:https://www.karimoku.co.jp/special/choice/diningtable/)

1.テーブルの大きさ

ダイニングテーブルは、1人あたりのスペースが「幅60cm×奥行40cm」であることが理想と言われています。

2人以上でダイニングテーブルを使用する場合は、人数分の面積が足りているテーブルのサイズを選ぶようにしましょう。

2.脚の本数

ダイニングテーブルは、脚の本数によって使い心地が変わることを知っていましたか?

今回は、1本脚・2本脚・4本脚ごとに、ダイニングテーブルのメリット・デメリットを簡単に表にまとめています。

脚の本数 メリット デメリット
1本脚 椅子を自由に配置できる 壁につけてのレイアウトには向かない
2本脚 テーブルへの出入りが楽 脚が床につく面積が大きくなり、ホコリが目立つ
4本脚 安定感がある 椅子を大きく引いて出入りする必要がある

3.天板の形

天板の形は、大きくわけて「丸形」「長方形・正方形」の2種類があります。

丸形の天板は、隣に座った人の顔が見やすいため、コミュニケーションに最適な形です。

一方、長方形・正方形の天板は、テーブルやお部屋のスペースを有効活用することができます。丸と四角、どちらか好きな形を選んでみましょう。

ここからは、プレミアムコレクションの6ブランドから、おすすめのダイニングテーブルを6種類ご紹介します。

大塚家具のおすすめ高級テーブル①MATSUSO

出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=dset6274

芸術作品を創りあげる気持ちで家具を製造しているこだわりのメーカー、MATSUSO(松創)からは、『ピア NO.5』をご紹介します。

天板には300年を超えた銘木を使い、”バール”と呼ばれる希少な杢目(もくめ)が現れています。優雅な脚のデザインと相まって、まさに、一つの芸術作品を見ているかのようです。

テーブルの仕様
  • 【サイズ】幅1500X奥行1500X高さ700
  • 【素材】楠木材突板(バール)、メープル材突板、ローズ材突板、シカモア材突板
  • 【脚の本数】1本

脚のデザインが若干変わりますが、同じシリーズで、長方形のテーブルも取り扱っています。

大塚家具のおすすめ高級テーブル②Poltrona Frau

出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=dset9959

伝統的な職人技を使い、イタリア王室にも指名を受けたPoltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)からは、『オセロ』をご紹介します。

天板の大理石は、グレー・ピンク・白とカラフルな色が美しい、フィオール・ディ・ペスコ大理石を使用しています。実際にホテルでも使われている素材の為、ラグジュアリーなコーディネートをしたい方におすすめです。

テーブルの仕様
  • 【サイズ】幅1550X奥行1550X高さ745
  • 【素材】天板:大理石(フィオールディペスコ) 脚:アッシュ材(ダークブラウン色)
  • 【脚の本数】1本

同じシリーズで、長方形のテーブルも取り扱っています。

大塚家具のおすすめ高級テーブル③Medea

出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=dset134

アールヌーヴォー様式の家具を現代に伝えるブランド、Medea(メデア)からは、『ART 71』をご紹介します。

テーブル全体のデザインは、花や植物などの自然をモチーフにした装飾が特徴です。ガラスの天板から透けて見えるテーブルのフレームさえも計算されており、ブランドのこだわりを感じます。

テーブルの仕様
  • 【サイズ】幅1900-2300X奥行1100X高さ720 (単位:mm)
  • 【素材】天板(ビーチ材・ウォールナット材)/脚部(ビーチ材)
  • 【脚の本数】4本

同じシリーズの、アールヌーヴォー様式の椅子とセットで購入するのがおすすめです。

大塚家具のおすすめ高級テーブル④ROLF BENZ

出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=dset9920

丈夫さと洗練されたデザインが人気の、ROLF BENZ(ロルフベンツ)からは、『965』をご紹介します。

節入りの杢目(もくめ)を生かしたテーブルは、木の質感がわかりやすくなるように、オイル仕上げをしています。木独特の温かみを感じられる、シンプルなテーブルです。

テーブルの仕様
  • 【サイズ】幅2000X奥行1100X高さ750 天板厚み30 天板下720 脚間:幅1070X奥行560
  • 【素材】材質:天然無垢ウォールナット材
  • 【脚の本数】4本

ロルフベンツは、ソファで有名なメーカーです。テーブルとソファを併せて選ぶのもおすすめです。

大塚家具のおすすめ高級テーブル⑤WITTMANN

出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=dset6652

オーストリアで伝統的な家具を製造している名門ブランド、WITTMANN(ヴィットマン)からは、『マトリックス200SP』をご紹介します。

こちらのテーブルは、厚みのある天板と重厚感のある脚で構成されています。さらに、ウォールナット材をふんだんに使っており、テーブルデザインには高級感が漂っていますよ。

テーブルの仕様
  • 【サイズ】幅2000X奥行1000X高さ710(幕板下寸法(mm):660)
  • 【素材】ウォールナット
  • 【脚の本数】1本

会議用のテーブルとして、使うこともできます。

大塚家具のおすすめ高級テーブル⑥MORISHIGE

出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=dset188

藩政時代から漆塗りの技術を受け継いでいる、MORISHIGE(森繁)からは、『TB』をご紹介します。

テーブルの脚には、漆塗りの技法「象谷塗(ぞうこくぬり)」を用いています。伝統技術と現代デザインとを上手く組み合わせた、上品でモダンなテーブルです。

テーブルの仕様
  • 【サイズ】幅1800X奥行900X高さ720
  • 【素材】天板:カバ材(脚部:筋目象谷塗)
  • 【脚の本数】4本

香川漆器に使われている漆塗りの技法「筋目象谷塗」を家具に用いているのは、森繁のみです。

プレミアムコレクションのテーブルを、もっと見たいときは…?

ここまで、プレミアムコレクションのテーブルを6ブランド分ご紹介しましたが、別のバリエーション・ブランドも気になる!と思った方は多いと思います。

もしも、プレミアムコレクションのテーブルについてもっと知りたい場合は、大塚家具のホームページのWEBカタログから確認することができますよ。

出典:https://www.idc-otsuka.jp/item/from_brand/

また、大塚家具のショールームへ行けば、実際に実物を見ながら選ぶこともできます。

WEBカタログだけでは、素材の質感や、テーブルの細かい造りまで確認することが難しいですよね。お近くに大塚家具のショールームがある方は、ぜひ積極的に利用してみてくださいね。

まとめ

今回は、大塚家具で最高級の家具を扱っている”プレミアムコレクション”の紹介と、おすすめのダイニングテーブルを6ブランド分ご紹介しました。

プレミアムコレクションについては、公式サイトに分かりやすく記載されていないこともあり、この記事で初めて知った方も多いのではないでしょうか。

特別な家具を1つ手に入れたいなら、ぜひ、プレミアムコレクションで取り扱っている12ブランドから選んでみてくださいね。

作り手の思いが宿ったテーブルを長く大切に使えば、きっと、お部屋のなかで充実した時間を過ごすことができますよ。

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