カーペット

フローリングにオススメカーペット3選!失敗しない選び方

「フローリングに合うオシャレなカーペットが欲しい。だけど選ぶ基準がわからない。」

せっかく買うのなら部屋にあったカーペットを選びたいですよね。

実は、私は部屋の雰囲気を壊してしまうカーペットを選んでしまいカーペット選びについて勉強した経験があります。

そんな私が、オシャレでフローリングにピッタリなカーペットの選び方と私が是非オススメしたいカーペットをご紹介します。

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カーペットのクッション性が子供を守る

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子供がいる場合は、カーペットを敷いておくと転けてしまってっもクッション性があるので痛みを軽減してくれるので厚めのカーペットを選ぶと良いかもしれません。

しかし、子供がいると掃除が大変でカーペットを敷きたくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなときは、タイルカーペットをおすすめしており汚れた部分だけを取り外し洗うことができるので参考にしてみて下さい。

また、カーペットを敷くことによりクッション性があるので足や腰の負担を軽減でき足腰が弱い高齢者にもオススメです。

カーペットは、フローリングに敷くと冷え性対策に!

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保温性があり冬場は、冷たいフーローリングから足の裏を守ってくれるので冷え症の方には特におすすめしています。

私も冷え性で冬場は毎年、足の指先がしもやけになってしまいかゆい経験をしていました。

しかし、現在は冬場にポカポカのホットカーペットをフローリングに敷くようにした所しもやけになってしまう回数が減り冷え症が少し改善しました。

是非冷え症の方や寒いのが苦手な方はカーペットを敷いてみて下さい。

フローリングには防ダニ・防虫のカーペットを選ぶ

実は、フローリングにカーペットを敷くとカーペットとフローリングの間に湿気がたまりダニや虫が住みつきやすくなってしまいます。

そこで、ダニや昆虫といった人に害を及ぼす害虫を駆除する効果がある、防ダニ・防虫のカーペットを選ぶようにして下さい。

もし、防ダニ・防カビのカーペットを用意できなかったら防カビシートをカーペットの下に貼るようにしてください。

防カビシートには、カビを防ぐ効果だけではなく防ダニ・防虫のカーペットと同様に害虫を駆除する効果もきたいできます。

フローリングに合う自分の好みのデザインを選ぶ

色々とフローリングにカーペットを敷くメリットをご紹介してきましたが、1番大切なのは自分の好みのデザインかどうかだと私は思っています。

機能だけ良くてもデザインが部屋に合わなくて部屋の良い雰囲気を壊してしまうこともありますので、部屋の雰囲気に合ったカーペットを選ぶようにして下さい。

幸いにも、カーペットはデザインが豊富で選び放題ですのできっと自分に合った1枚を見つけることができると思います。

カーペット選びで失敗しないために知っておくべき機能

カーペット選びで失敗しないために知っておくべき機能をお伝えします。

必要な部屋や場合に応じてその機能を抑えて選ぶようにして下さい。

  • 撥水・防汚
  • 遊び毛防止(毛抜け防止)
  • 消臭・抗菌

撥水・防汚

撥水・防汚機能があるカーペットは、撥水性に優れており汚れがつきにくいのが特徴です。

一度引いてしまうと動かしにくい場所や汚れが付きやすい水回りには撥水・防汚のものを選びましょう。

遊び毛防止(毛抜け防止)

遊び毛防止機能があるカーペットは、抜け毛が少なく毛玉になりにくいです。

掃除が楽になるため掃除の頻度が少ない部屋や掃除をするのが苦手と言う方にオススメです。

消臭・抗菌

消臭・抗菌機能があるカーペットは、人に無害な抗菌材を使用しているものが多く匂いが気になるという方におすすめです。

フローリングに合ったカーペットを選ぶときの注意ポイント

カーペットを選ぶとき自分の部屋にマッチしているか重要ですよね。

そこで、自分の部屋に合っているかを見極めるために注意ポイントをお伝えします。

  • 大きさ(サイズ)
  • 質感
  • かたち

大きさ(サイズ)

カーペットのサイズが違うと大きすぎてうまく収まらない、小さすぎて十分に広がらないといった状況が発生してしまいますので注意が必要です。

質感

ウールやコットン、レザーなどなどいろいろな素材のカーペットがあり好きな質感は人それぞれ違いますので自分が好きな質感の素材を使ったカーペットを購入するのがポイントです。

かたち

カーペットには、四角型や丸形という定番の形の他にも角だけが丸みをおびた角丸、更に規則性がない形まで様々です。

カーペットの形は、部屋の雰囲気や使用用途に合った形を選ぶようにして下さい。

掃除のしやすさならタイルカーペット!

タイルカーペットなら汚れた場所だけを外して洗濯をすることができてとても便利です。

特にお子さんがいらっしゃる方にオススメでお子さんがいらっしゃると掃除も大変でしかもカーペットをよく汚してしまうのではないでしょうか。

タイルカーペットならそんな悩みも解決してくれ簡単に汚れを落とすことができます。

また、部屋の大きさに関わらず使用することができるのも大きなメリットです。

冷たいフローリングには、ホットカーペットが最適

ホットカーペットなら冬でも足を暖かく包み込んでくれ冷たいフローリングにピッタリです。

冷え症な方や足にしもやけができやすい方は、是非ホットカーペットを使ってみて下さい。

私は、床で過ごすことが多いのですが、床は冷たいので冬場にはホットカーペットを敷いています。

ホットカーペットの上で寝転がるとポカポカで気持いいので私みたいに床で過ごすことが多い方にもオススメです。

デザイン重視ならラグカーペットがオススメ

ラグ・カーペットは、ソファーやベットの下にも敷きたいという方にオススメで生地は厚手のものが多くフローリングに傷がつくのを防いでくれます。

種類もタイルカーペットやホットカーペットより多くいろいろなデザインから選ぶことができデザイン重視の方はラグマットから探したほうが探しやすいと思います。

また、お値段もリーズナブルでお金をかけずにカーペットを購入したいと考えている方にもオススメです。

フローリングに合ったカーペット まとめ

今回は、フローリングに合ったカーペットをご紹介してきましたがお好みのカーペットを見つけることができそうですか?

ご紹介しました知識があればカーペット選びに失敗することはないかと思いますが実際に見ないと怖いと感じる方も多いと思いますので、そう感じた方は、ネットだけで探さずに店舗で1度探して見るのも良いと思います。

あなたのお部屋に合ったカーペットが見つかると良いですね。最後までお読み頂きありがとうございました。

ABOUT ME
カタリナ
駆け出しブロガーです。 小さな事からコツコツとをモットーにブログで稼げるようにがんばってます。 温泉が好きで休日には温泉めぐりとかをしてます。 趣味はスケートボードで共通の趣味の方と知り合いたい!
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