スタンドライト

【画像付き】レトロなスタンドライトの4種類と特徴とは?メリット・デメリットも

あなたはどんなレトロなスタンドライトを買うかで悩んでいませんか。照明にも家具と同じで個性があるので、部屋の他の家具やインテリアと合うかどうか心配になりますよね。

特に、レトロなスタンドライトはマ部屋にマッチすると良いのですが、マッチしないと部屋の中でかなり浮いてしまうでしょう。

そこで今回の記事では、レトロなスタンドライトの種類の特徴とメリット・デメリットについて紹介します。

この記事を読めばレトロなスタンドライトの知識が深まり、どのレトロなスタンドライトが自分の部屋に必要なのかわかるようになるでしょう。是非最後までご覧ください。

レトロなスタンドライトの特徴

まずは、レトロなスタンドライトとはどういうものなのかから説明していきます。「レトロ」と一緒によく使われる言葉である「アンティーク」「ヴィンテージ」についても紹介しますね。

「レトロ」「アンティーク」「ヴィンテージ」の意味はそれぞれ以下の意味で使われています。

アンティーク:製造年月が古く、価値のあるもののこと。

ヴィンテージ:アンティークより新しいが、古くて味わい深いもののこと。

レトロ:年代は関係なく、古いものを懐かしむことをいう。

(出典:https://kotokurabe.com/antique-vintage/)

つまり、アンティークやヴィンテージのスタンドライトでも、懐かしく感じれば、レトロなスタンドライトということです。

商品を選ぶときも「アンテーク」や「ヴィンテージ」という言葉を気にせず、自分がレトロだと感じたら購入を検討しましょう。

レトロなスタンドライトの種類

では、レトロなスタンドライトの種類を紹介していきます。よく売られているレトロなスタンドライトの種類としては以下の4つがあります。

レトロなスタンドライトの種類4つ
  • 昭和レトロのスタンドライト
  • 大正レトロモダンのスタンドライト
  • アメリカンレトロのスタンドライト
  • 北欧レトロのスタンドライト

では、レトロなスタンドライトの種類を1つずつ確認していきましょう。最初に昭和レトロのスタンドライトから紹介していきますね。

種類①:昭和レトロのスタンドライト

https://www.photo-ac.com/main/detail/259159?title=%E6%96%87%E6%9C%BA4&searchId=125523828

レトロなスタンドライトの種類1つ目は、 昭和レトロのスタンドライトです。

昭和レトロなスタンドライトは、インテリアに興味のない男の人が使っていそうな簡素な作りのスタンドライトもあれば、少しインテリアに気を使う女の子が使っていそうなかわいいスタンドライトまで様々です。

合うインテリアとしては、同じく昭和に使われていそうなレトロな椅子や机が一番合うでしょう。

今改めて使ってみるとノスタルジーを感じるものが多いので、ぜひ一度試してみると良いでしょう。

種類②:大正レトロモダンのスタンドライト

レトロなスタンドライトの種類2つ目は、大正レトロモダンのスタンドライトです。

大正レトロモダンのスタンドライトは、上品なデザインのものが多く、日本と西洋の文化が半分ずつに融合したようなスタンドライトが多いです。

インテリアとしては、こげ茶色の家具アクセントカラーとして赤色を用いた椅子などを用いると相性が良いでしょう。

また、部屋全体で色を使いすぎないのもポイントです。さらに、日本のアンティーク家具だけでなく、西洋のアンティーク家具とも馴染むのも特徴といえるでしょう。

種類③:アメリカンレトロのスタンドライト

レトロなスタンドライトの種類3つ目は、アメリカンレトロのスタンドライトです。

可愛らしいデザインが特徴で、他のポップなアメリカンレトロな雑貨と相性が良いです。

アメリカンレトロのスタンドライトと合うインテリアとしては、ルート66をモチーフにした時計やビーグボーイの人形などが挙げられます。他にも一昔前のアメリカのポスターなどもおすすめです。

また、一昔前のアメリカの車のナンバープレートもアメリカンレトロな部屋づくりに役立つでしょう。

種類④:北欧レトロのスタンドライト

レトロなスタンドライトの種類4つ目は、北欧レトロのスタンドライトです。

北欧レトロのスタンドライトの特徴としては、上品で落ち着いた雰囲気が挙げられます。古い映画に出てきそうな置くだけで絵になりそうなものが多いです。

北欧レトロのスタンドライトに合うインテリアとしては、深みのある茶色の木製家具がありますね。椅子や机なども北欧レトロなものにすると部屋の雰囲気がよりゆったりした雰囲気になりでしょう。

壁の色や他のインテリアに関しては、白や黒などの色を用いることによって、一層北欧レトロな雰囲気が引き立つでしょう。

レトロなスタンドライトのメリット・デメリット

次は、レトロなスタンドライトを使うメリット・デメリットを説明していきます。レトロなスタンドライトをインテリアとして使うと以下のようなメリット・デメリットがあります。

レトロなスタンドライトを使うメリット・デメリット
  • メリット:懐かしい雰囲気で落ち着く
  • デメリット:値段が高め

それでは、レトロなスタンドライトを使うメリット・デメリットを紹介していきましょう。まず、レトロなスタンドライトを使うメリットから説明していきますね。

メリット:懐かしい雰囲気で落ち着く

レトロなスタンドライトを使うメリットは、懐かしい雰囲気で落ち着くことです。

なぜなら、レトロなスタンドライトは昭和レトロなスタンドライトのように昔使っていたり、アメリカンレトロのスタンドライトのように洋画で見て憧れていたりしたものが多いからです。

自分の実家に帰ると少し落ち着くように、昔自分がよく見ていたり、使っていたりしたものを使うとやはり気持ちが落ち着きます

仕事で忙しく、落ち着く暇もない方はスタンドライトから変えてみるも良いですね。

デメリット:値段が高め

レトロなスタンドライトを使うデメリットは、値段が高めであることです。

アンティークやヴィンテージのようなレトロな雰囲気があるスタンドライト他の種類のスタンドライトと比べると高めの価格設定になっています。

デザインや製造工程に手間がかかっている分、高くなっているのが原因です。

しかし、少し高めのスタンドライトを買うと、大切にできて愛着も湧くので、少し高めでも自分のお気に入りのスタンドライトを買った方が良いでしょう。

レトロなスタンドライトの種類とメリット・デメリット【まとめ】

https://pixabay.com/ja/photos/%E6%8A%BD%E8%B1%A1%E7%9A%84%E3%81%AA-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88-2682340/

今回の記事ではレトロなスタンドライトの種類とメリット・デメリットについて紹介しました。

今回の記事で特に伝えたいのは「自分がレトロと感じたらレトロ」ということと「レトロなスタンドライトを使うと落ち着く」ということです。

レトロなスタンドライトを選ぶときは、自分の中の懐かしいという感情を重視して、落ち着く部屋を作りましょう。

今回の記事がレトロなスタンドライトの選択で困っている人の悩みを解決することを願っています。

ABOUT ME
藤井亮太
約4年間フリーランスSEOライターを経て、現在はweb+ Media Schoolライティングコースの記事添削・20記事終了後の通話ミーティングを行いながら、webメディア「高級家具.com」の編集長を務める。 フリーランス時代の実体験を活かし、webメディア「web+」にて記事執筆も行っている。
RELATED POST