「オフィスのインテリアを買い換えたいけどできるだけ経費を使いたく無い…」「subsclifeって聞いたことなるけど、他社さんの評判や口コミってどうなんだろう?」と頭を抱えてはいませんか?
オフィスのインテリアを一気に揃えるとなると、かなり大きな支出になりますよね。会社としてはできる限りそのような経費は抑えたいと思うのは当然でしょう。
そこで今回は、subsclifeというサブスクリプション形態で家具やインテリアを利用することができるサービスをご紹介します。
実際にsubsclifeを利用している5社からの意見や口コミなども合わせて紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典:https://subsclife.com/cases/010.html)
subsclife(サブスクライフ)とは

subsclifeとは、家具や利用期間によって異なる月額料金を支払うことで、家具を利用できるサブスクリプション形態のサービスです。
subsclifeは利用期間を3ヶ月〜24ヶ月の間で自由に選択でき、商品定価を超えない金額で利用することができます。
また、従来のレンタル家具サービスとは異なり、利用できる物はどれもおしゃれで新品の家具ばかり。
そして、不注意や災害などでの破損もsubsclife側負担で修理をしてくれます。
一番気になるのは、コスト面ですよね。次の章で詳しくご紹介します!
subsclifeなら、初期コストを大きく抑えられる

subsclifeでは、オフィスに設置する家具の支払いを一括で行うのではなく、毎月利用した分の支払いで済みます。
月額利用料金と送料のみの支払いでスタートできるので、オフィス家具の初期導入コストを一括購入時と比較して、わずか1分の22程に削減することが出来るのです。
(参考:一括購入とsubsclife利用時の比較(弊社オフィスの導入事例))
また、利用したのちに家具やインテリアが気に入れば、そのまま購入することも可能です。
その際には、商品定価から毎月支払う利用料金の合計を差し引いた金額が必要になりますが、商品定価を上回ることはないので安心ですね。
subsclifeのCMとオフィス利用例をご紹介
今回はsubsclifeを実際に利用している5社を導入事例をご紹介します。
- RECEPTIONIST
- ラクスル
- ハイド&ルーク
- サーバーエージェント
- キンコーズ・ジャパン
『RECEPTIONIST』と『ラクスル』は、subsclifeのCMで登場した会社です。以下がそのCMの映像です。
どちらの会社もsubsclifeを利用し、満足している様子でしたね!
では、次の章から詳細に実際にsubsclifeを利用している導入事例を紹介していきます。
subsclifeのオフィス利用例①RECEPTIONIST

『RECEPTIONIST(レセプショニスト)』は、クラウド受付システムを開発し、その導入のコンサルまでを行っている会社です。
『RECEPTIONIST』のオフィスのコーディネートは、「自由で軽やかな空間」をイメージされています。
コーディネートする際には、社員の方々へ具体的な業務内容を聞き、仕事内容に応じて環境面からサポート出来るようにしています。
以下が、subsclifeを導入した後のRECEPTIONIST代表取締役CEO 橋本真里子さんのコメントです。
オフィス環境は生産性に大きく関わってくるところだと思います。
理想のオフィスというか、本当にテンションが上がりましたね!
subsclifeのオフィス利用例②ラクスル

『ラクスル』は、ネット上で行える印刷や広告のシェアリングサービス「ラクスル」を運営している会社です。
倉庫やコンテナをイメージしたオフィスの中で、いかに従業員が快適に過ごせる什器を導入できるか悩んだ末にsubsclifeの利用を開始。
サブスクという契約形態を選択できたことで、初期コストの抑制と共に従業員一人一人の働きやすさを形作ることを可能にしました。
オフィスの拡大のフェーズに応じて、初期投資を抑えること(は重要)。
サブスクライフさんってスタートアップとの相性は非常にいいんじゃないかと思っています。
subsclifeのオフィス利用例③ハイド&ルーク

『ハイド&ルーク』は、茨城県大洗町の地域活性化をミッションに掲げ、町が生き続けるための仕組みづくり行い、地域課題解決に取り組む会社です。
茨城県大洗町になる子ワーキングスペース「ARISE CO-WORKING」の内装にsubsclifeのインテリアを導入しています。
一人で利用するスペースもあり、仲間とミーティングをするも良し、の広い空間を最大限に活用したコーキングスペースになっています。
たまたまSNSでsubsclifeの情報を見かけて魅力を感じ、問い合わせをさせて頂いたのがきっかけです。
起業したばかりで「店舗作り」の経験自体が初めてという中で、内装に関するアドバイスや、それに合わせた家具の選定まで様々な相談に乗って頂きました。
落ち着いた雰囲気で仕事や作業が出来る空間にする事ができ、今回の導入には大変満足しております。
一度大洗町に訪れて利用してみたくなりました!
subsclifeのオフィス利用例④サイバーエージェント

『サイバーエージェント』は、インターネットテレビ局「AbemaTV」の運営や国内トップシェアを誇るインターネット広告事業を営む会社です。
サイバーエージェント過去最大の移転プロジェクトである、ビル内に社員食堂を「誰でも気楽に立ち寄ることができる『学食』」というコンセプトでコーディネートしています。
学食の雰囲気を出しつつも、内装に見合うシンプルな家具を探していたところ、subsclifeを見つけました。
最初は食堂の必要席数が算出できずに悩んでいましたが、サブスクという契約形態によって大量の家具を新規購入することなく、適正な家具の導入ができました。
初期コストの抑制以外にも、チャレンジングなプロジェクト推進の後押しとしてサブスク家具の効果は大きかったです。
subsclifeのオフィス利用例⑤キンコーズ・ジャパン

『キンコーズ・ジャパン』は、国内58店舗を中心に、オンデマンドによるプリント、デザインサービス、サイン&ディスプレイサービスなどを行っている会社です。
そんなデザインやディスプレイに精通したキンコーズ・ジャパンがコワーキングスペースを作成し、その内装にsubsclifeが導入されました。
新ブランドを始めるにあたり、ツクル・ワークの「新しい働き方を応援する」「副業・起業やフリーランスをサポートする」というブランドコンセプトと、スモールスタートが可能な家具のサブスクリプションというsubsclifeのサービスがマッチしました。
初期投資や固定費を抑えられるという利点、導入までのスピード対応も大きなポイントでした。
(参考:導入事例 | 株式会社キンコーズ・ジャパン | コワーキングスペース | subsclife (サブスクライフ))
インテリアもおしゃれな物で揃えられており、通うのが楽しみになりそうです。
subsclifeはレンタル・リース・購入のいいとこどり!
subsclifeは、オフィス家具に限らず、レンタルやリース、購入の仕組みやサービスを良いところをピックアップしたサービスです。
以下は、従来の家具を借りるだけのレンタルサービスや家具を代行で購入してくれるリースサービス、家具を直接購入の3つと比べた際の表です。
subsclife | レンタル | リース | 購入 | |
初期の利用コストが安い | ○ | ○ | △ | × |
新品のデザイン家具を1個から利用 | ○ | × | ○ | ○ |
無料のコーディネート提案 | ○ | × | × | × |
使ってみてから購入することができる | ○ | × | △ | × |
商品定価以上の利用料請求は無し | ○ | × | × | ○ |
引用:オフィス家具もサブスクライフ!レンタル・購入のいいとこ取り!
subsclifeは、それぞれのサービスの良い部分を残し、悪い部分を排除した、利用者に優しいサービスであることが分かりますね。
subsclifeの無料コーディネートで綺麗なオフィスへ

subsclifeでは、利用までの流れの際に、オフィスのコンセプトを元にした空間やインテリアの提案を無料で行っています。
コーディネート案は、最短3営業日以内に届くので、すぐに「依頼をするか否か」を検討することができます。
前章でご紹介した通り、susclifeでは依頼者のイメージを形作り、おしゃれなだけではなく、環境面からも依頼者の仕事をサポートしてくれるでしょう。
subsclifeをオフィス利用するメリット まとめ
今回は、subsclifeのオフィス利用について、メリットや導入事例5社を紹介しました。
- RECEPTIONIST
- RakSul
- ハイド&ルーク
- サーバーエージェント
- キンコーズ・ジャパン
どの会社もsubsclifeを導入したことに満足されている様子でしたね。
ラクスル株式会社 代表取締役 CFOの永見世央さんがおっしゃっていた通り、資金の少ないスタートアップの企業には相性の良いサービスですね。
この記事でsubsclifeに興味が湧いた方は、ぜひ一度ホームページから家具を実際に見てみてはいかがでしょうか。