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自分でできるテーブル修理は?【直せない破損は業者に依頼しよう】

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テーブルの修理は、自分でできる場合と業者に依頼した方が良い場合があります。

自分で修理できれば修理料金がかからないので、最低限の費用で済むでしょう。しかし、自分では修理できない破損の場合は、無理をせず業者に依頼する必要があります。

本記事では、テーブルを自分で修理できる場合とできない場合の破損状況の紹介と、テーブルの修理をしてくれる業者の紹介をしています。

自分で修理できる状態なのか判断したり、業者に依頼したりする際の参考にしてみてください。

(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/z-Res7dZD5E)

テーブルの修理を自分でできる場合とできない場合

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テーブルの修理は自分でできるものもあれば、修理業者に依頼したほうが良いものもあります。

最初に、自分で修理できる場合と、業者に依頼した方が良い場合を分けて紹介します。

自分で修理できる場合
  • オイル塗装されている天板の再塗装
  • ネジやボルトの緩みが原因のがたつき
業者に依頼した方が良い場合
  • 脚の破損
  • ネジやボルト以外が原因のがたつき
  • 天板のへこみや割れ、大きな傷
  • ガラステーブルのガラス交換

自分でできるテーブルの修理は、天板の再塗装と、ネジやボルトの緩みが原因のがたつきを直す程度です。

その他の破損や不具合は、専用の道具や専門技術が必要になり、自分で修理するのは難しいでしょう。

天板の再塗装と、軽いがたつきなら自分でも修理が可能なので、次の章から紹介する修理方法を参考に、挑戦してみてください。

自分でテーブルを再塗装する方法

出典:https://pixabay.com/photos/brush-color-paint-renovate-painter-4535603/#content

テーブルの再塗装は、いきなり塗料を塗るのではなく、元々の塗装をミニサンダーという道具を使って落とす必要があります。

塗料をきれいに落としたら、新しい塗料を塗って、光沢を付ける仕上げのコーティング剤を塗っていきます。

単純な作業なので、専用の道具さえあれば、綺麗に塗装して仕上げることもできるでしょう。

詳しい塗装方法については以下の記事にまとめられているので、そちらも参考にしてみてください。

おもしろ塗装工房公式ブログ【テーブルの塗装に必要な道具と作業手順】

自分でテーブルのがたつきを修理する方法

テーブルのがたつきが気になるときは、ネジやボルトで組まれているか、接着剤や別の部品で組まれているか確認してみましょう。

ネジやボルトで組まれているテーブルであれば、ドライバーなどで締め直せばがたつきは簡単に直ります

ネジやボルトを締め直してもがたつきが直らなかったり、探しても見当たらなかったりする場合は、素人では直せない組み立て方かもしれないので、業者に依頼してがたつきを直してもらいましょう。

次の章からは、テーブルの修理を依頼する流れと修理業者の紹介をしています。自分でできない修理を依頼する際に参考にしてみてください。

テーブルの修理を依頼する流れ

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テーブルの修理を業者に依頼すると、以下のような流れで修理が進んでいきます。

修理の流れ
  1. 電話やフォームから問い合わせ
  2. 電話、メール、出張などの方法で仮見積もりをしてもらう
  3. 修理するテーブルを配送または引き取りに来てもらう
  4. 工房で正式な見積もり金額を算出してもらう
  5. 修理作業
  6. 修理完了・料金支払い
  7. 支払い後、依頼品を配送してもらう

大まかな修理の流れは上記の通りですが、各業者によって多少の違いはあります。問い合わせにて、詳しい説明を聞いておきましょう。

修理料金は、見積もりをしてもらった時点ではまだ発生しておらず、金額に納得して修理を依頼したところで、初めて契約が結ばれます

4番目まではまだ相談している段階なので、見積もり金額に納得がいかなければ、キャンセルすることが可能です。

テーブルの修理を考えているのであれば、費用がどのくらいかかるのか、仮見積もりだけでもしてもらうと予算が組みやすくなるでしょう。

次の章からは、テーブルの修理業者を3つ紹介していきます。紹介する業者はどこも引き取りを行っているので、大きなテーブルの修理でも安心して依頼できますよ。

テーブルを修理してくれる業者① 家具クリニック

出典:https://unsplash.com/photos/7NTc2bMDHHg

最初に紹介するのは、テーブル以外にも様々な家具の修理を行う『家具クリニック』です。

テーブルの修理は、折れた脚、割れた天板などの補修や、再塗装など、どんな傷みでも可能です。

パソコンやスマートフォンで写真を送るだけで見積もりができ、工房から離れた遠方でも引き取りにきてくれるので、どこに住んでいても簡単に委託できます。

工房は京都にあり、京都市内と宇治市内にお住いの方であれば、2,000円で出張見積もりも可能となっています。

家具クリニック
  • 【所在地】京都府京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町610 森ビル2階
  • 【公式サイト】家具クリニック
  • 【電話番号】0120-074-929
  • 【修理料金】料金案内を参照
  • 【備考】引き取りの送料は自己負担

テーブルを修理してくれる③ 家具修理110番

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1066529?title=%E6%8C%81%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E3%80%80%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB

最後に紹介する『家具修理110番』は、直接修理をする業者ではなく、修理業者を探して仲介役となってくれるプラットフォームです。

家具修理110番と連携している加盟店は、自宅まで出張見積もりに来てくれて、引き取りもその足で行ってくれます。小さな痛みであれば出張修理も可能です。

大きなテーブルをわざわざ送る必要が無く、見積もりは無料なので、手軽に利用できるサービスとなっています。

家具修理110番
  • 【所在地】愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋19F
  • 【公式サイト】家具修理110番
  • 【電話番号】0120-949-976
  • 【修理料金】8000円~
  • 【備考】問い合わせの電話で「引き取り希望」と伝えれば、依頼品を引き取りに来てもらうことが可能

ガラステーブルの修理はガラス専門の業者に委託しよう

出典:https://unsplash.com/photos/x_ro8SEHwGw

ここまで紹介してきたテーブルの修理業者は、木製や鉄製の家具を修理する業者ばかりでした。

テーブルは木製や鉄製のものだけでなく、ガラスの天板を使用したものもありますよね。ガラス天板の交換は、家具の修理業者ではできないこともあります。

ガラステーブルのガラスを交換したり修理したりする場合は、家具店よりもガラスを専門的に扱う業者に頼んだ方が、対応してもらえることが多いのです。

ガラステーブルの修理を考えている方は、次に紹介する『ガラス110番』に相談するのがおすすめです。

ガラステーブルのガラス交換なら『ガラス110番』

出典:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&sl=ja&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&pp=70&pt=A&p=1

『ガラス110番』は、先程紹介した『家具修理110番』と同じ会社が運営しており、全国のガラス専門業者との仲介役となってくれます。

テーブルなどのガラス家具の修理は、「ガラス代・施工費・出張費」を全て含めて4,800円~となっており、小さなガラス天板くらいだったら、非常に手軽な料金で交換してもらうことができるのです。

自宅で出張施工をしてくれるので、割れる可能性があるガラスも持ち運ぶ必要が無く、自宅でスタッフの到着を待つだけなので安心できます。

既にガラスが割れてしまっていても、スタッフが処理と新しいガラスの取り付けをしてくれるので、怪我をしないように触らずそのままにしておきましょう

修理より買い替えが必要になることも

出典:https://unsplash.com/photos/hEp6K6t0CBQ

家庭用でよく使われるダイニングテーブルは、5年~10年が寿命だと言われています。

使用環境やテーブルのデザインにもよりますが、5年以上使い続けると、修理か買い替えが必要になってくるでしょう。

傷の補修や再塗装程度の修理なら簡単にしてもらえますが、脚が折れたりぐらついたりする不具合は、修理しても繰り返し不具合が起きる可能性があります

また、修理料金が高額になることもあるので、脚に何度も不具合を感じるようになったり、修理料金が高くなったりしたら、思い切って買い替えも検討してみてください。

まとめ【自分でできないテーブルの修理は依頼しよう】

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今回紹介したように、テーブルの天板を再塗装したり、ぐらつきを直したりする程度であれば、自分でできて費用も安く済みます。

しかし、自分でできるテーブルの修理には限界があります。できないことは必ず修理業者に依頼しましょう。

自分で修理しようとすると、元通りに直せなかったり、作業中に怪我をしてしまったりする可能性があるので、無理に自分で直そうとしてはいけません。

自分で直せない場合には、今回紹介したテーブルの修理業者を参考に、見積もりや修理の相談をしてみてくださいね。

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もこ
ライティングとブログに目覚めたトマト農家です。 大好きなゲームを我慢しながらライティングの勉強をしています。 冬はトマトが休みなので、ゲームとライティングの両立の日々です。