高級家具

DePadova(デ・パドヴァ )のチェアならこれ!8つ厳選!!

DePadovaのチェアをご覧になったことはありますか?実際に見てみたらわかりますが、イタリア家具の中では、異色なテイストを持ち合わせているんですよ。

今回の記事では、DePadovaのおすすめチェアを8つ厳選して紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてください。

(※画像はイメージです。アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3-%E5%BB%BA%E7%89%A9-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0-2576906/)

DePadovaってどんな特徴があるブランド?

1956年創業のDePadovaは、イタリアの上流階級の人たちに、北欧テイストの家具をショールームで披露する事業を立ち上げたところから始まります。

当時としては、家具をデザイン・製造する会社が多い中、輸入家具を展示して販売する珍しい会社でした。

現在のDePadovaは、北欧家具のテイストを取り入れたバランスの取れたモダンなイタリア家具を、自社で開発・販売しています。

DePadovaのおすすめチェア①Louisiana

最初に紹介するのは、「Louisiana」です。こちらのチェアは、イタリア人の「ヴィコ・マジストレッティ」によってデザインされました。

乗馬に使う鞍をイメージしてデザインされたチェアとなっています。縫い合わせは職人のハンドステッチが効いており、革の美しいカーブにそって見事に縫い合わせられています。

チェアに座りながら足をプーフにのせてゆったりできるのが、特徴的ですね 。チェアとプーフの両方にキャスターがついていて、手軽に移動ができます。

「Louisiana」の公式サイトはこちら

DePadovaのおすすめチェア②Incisa

2番目に紹介するのは、「Incisa」です。こちらのチェアも「ヴィコ・マジストレッティ」によってデザインされました。

「Incisa」の特徴は、回転式キャスターが5つあることです。DePadovaのチェアで座面を支えるベースが5つあるタイプは珍しいです。

5つあることでバランスを崩すことはなく安定して座ったまま移動できます。自宅だけでなくオフィスでも似合う美しいデザインです。

チェアの背中と側面には、職人によるハンドメイドで革を縫い込んでおり、手が込んだ作りになっています。

「Incisa」の公式サイトはこちら

DePadovaのおすすめチェア③Uragano

3つ目に紹介するのは、「Uragano」です。こちらのチェアも、「ヴィコ・マジストレッティ」によってデザインされました。

こちらのチェアの特徴は、シートと背もたれが天然の籐で製造されており、それが手作業で施されているところ。リビングだけでなくベランダ等の屋外でも使えます。

元々、竹製のアームチェアをベースとして現代風に作り替えられた経緯もあり、モダンな感じとレトロな感じが混ざっています。

「Uragano」の公式サイトはこちら

DePadovaのおすすめチェア④Olimpia

4つ目に紹介するのは、「Olimpia」です。こちらのチェアも、「ヴィコ・マジストレッティ」によってデザインされました。

「Olimpia」の特徴は、ブナの合板を背もたれに使用しており、モダンなイタリア家具に北欧のテイストが加わっているところです。

また、このチェアは最大6個を積み重ねて収納できます。床から座面までの高さがあり、カウンターチェアとしても活用できそうですね。

「Olimpia」の公式サイトはこちら[/btn]

DePadovaのおすすめチェア⑤Silvia

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5つ目に紹介するのは、「Silvia」です。こちらのチェアは、エジプト人の「パオロ・ティルチェ」によってデザインされました。

こちらのチェアの特徴は、その材質です。インドネシア産の籐を、い草で一つ一つ丁寧に手作りされています。

南国のリゾートにありそうな爽快感のある作りですね。イタリア家具はモダンなものが多いですが、「Silvia」は、他のチェアにはない変わったデザインとなっています。

[btn class="simple"]「Silvia」の公式サイトはこちら

DePadovaのおすすめチェア⑥Rea

6つ目に紹介するのは、「Rea」です。こちらのチェアも、エジプト人の「パオロ・ティルチェ」によってデザインされました。

こちらのチェアの特徴は、革を植物タンニンなめしで加工してあり、大変手間がかけられているところです。使い込むほど、革が柔らかくなって色艶の変化を楽しむことができます。

背もたれと座面のシートが直角になるように厳格に設計されているのも、特徴の1つです。

「Rea」の公式サイトはこちら

DePadovaのおすすめチェア⑦T.54

7つ目に紹介するのは、「T.54」です。こちらのチェアは、イタリア人の「フラッテリ・モンティ」によってデザインされました。

こちらのデザインの特徴はその材質です。職人がラタン(籐)を一つずつスチールフレームに巻きつけて、座面全体をラタンで覆います。

ラタンの座面も素材の良さを感じることができますが、希望に応じて、ファブリックかレザーをオプションで張り替えることもできますよ。

「T.54」の公式サイトはこちら

DePadovaのおすすめチェア⑧Donzella

最後に紹介するのは、「Donzella」です。こちらのチェアは、イタリア人の「ミケーレ・デ・ルッキ」によってデザインされました。

背もたれとアームフレームは、無垢のアッシュ材に黒漆塗装が施されており、高級感を醸し出しています。

このチェアの特徴的なところは、座面の作りです。藁を使用しており職人の手で編み込まれています。

こちらのチェアは、一般的なモダンなイタリア家具とはテイストが異なりますが、リゾート気分を味わえる夏にぴったりのソファですね。

「Donzella」の公式サイトはこちら

まとめ

ここまで、DePadovaのおすすめチェアを8つ紹介してきました。他のイタリア家具メーカーと比べてバリバリのモダンな家具という印象は少なかったのではないでしょうか?

北欧テイストや南国風な感じが、イタリア家具に組み込まれてバランスの取れたチェアが多かったですね。

この記事に紹介しきれないDePadovaの魅力的なチェアが公式HPには、たくさんラインナップされているので、ぜひアクセスしてみてください。

ABOUT ME
ひろき
2019年10月より、ライター業を始めました。映画系・金融系・恋愛系など幅広いジャンルで執筆しています。Google検索で1位をとった実績あり。ブログリライトや見出し構成もしています。3つのブログを運営し、収益化に成功しています。
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