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フリッツハンセンのおすすめ照明器具7つ紹介!!

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フリッツハンセンと言えば、「セブンチェア」や「エッグチェア」などの椅子が有名な高級老舗家具メーカーですよね。

その他に、照明器具にも力を入れていることをご存知でしたか?新旧の有名デザイナーと協力して、デザイン性のあるおしゃれな商品がたくさんあります。

今回の記事では、フリッツハンセンのおすすめの照明器具を7つ紹介してあるので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

(※画像はイメージです。 トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97-%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89-%E5%85%89-1209278/)

フリッツハンセンとは?

フリッツハンセンは、1872年に創業されたデンマークの高級家具メーカーです。「アルネ・ヤコブセン」ら有名デザイナーと協力し、アントチェアやセブンチェアなどを世に輩出しています。

月日が経っても、常に現代的で、世界でもアイコン的存在となる多くの家具を開発し、今でも多くの人に愛され続けています。

現在、フリッツハンセンは、本社のあるデンマーク、アメリカ、イタリア、日本など世界85カ国以上で販売店を展開し、世界的な大手家具メーカーに成長しています。

フリッツハンセンが照明器具を扱うようになったわけ

フリッツハンセンは、成形合板の技術を確立しチェアをはじめとした家具を多く製造することを生業としていました。

2015年にフリッツハンセンは、2005年設立の照明器具メーカーの「ライトイヤーズ」を買収しました。このことをきっかけに、照明器具の取り扱いが徐々に増えていったのです。

また、後ほど紹介しますが、ドイツ人デザイナーのクリスチャン・デルが作ったカイザー・イデルシリーズのランプを半世紀ぶりに復活させたことも、照明器具を販売するようになった大きなきっかけです。

フリッツハンセンのおすすめ照明①カラヴァッジオ

最初に紹介する照明器具は、「カラヴァッジオ」です。こちらの照明器具は、デンマーク人デザイナーの「セシリエ・マンツ」によって作られました。

こちらのペンダントライトは、マットでなめらかな質感と牛乳瓶のような柔らかい形が特徴です。下方面への十分な光と同時に、シェード上部の開放部から拡がる間接光が天井を高く感じさせる視覚効果があります。

フリッツハンセンの代表的な照明家具といえば、「カラヴァッジオ」で間違いなしです。豊富なサイズバリエーションから好きなカラヴァッジオを選ぶことができ、自宅に合うタイプを選ぶことができるでしょう。

製品情報

フリッツハンセンのおすすめ照明②カイザーイデルウォールランプ

2つ目に紹介するのは、「カイザーイデルシリーズ」「ウォールランプ」です。こちらのシリーズは、ドイツ人デザイナーの「クリスチャン・デル」によって作られた物です。

1936年頃にデザインされ生産されていたシリーズのランプですが、フリッツハンセンが半世紀ぶりに復活させました。

アコーディオンのようなアームは、可動域によって長さは470~890mmの範囲で調節できます。この美しいアーム構造を持ちつつ、耐久性を兼ねた最高品質のスチール素材によって構成されています。

お部屋の広さや用途によって、アームを縮めたり伸ばしたり、様々なランプの表情を楽しめますよ。

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フリッツハンセンのおすすめ照明③カイザーイデルテーブルランプ

3つ目に紹介するのは、「カイザーイデルシリーズ」「テーブルランプ」です。こちらも「クリスチャン・デル」によってデザインされました。

ドイツ官公庁の管理職のデスクに採用されるなど、ドイツ照明デザインのシンボルの一つになっています。「テーブルランプ」は、大きく広がったシェードと美しい曲線的なラインが特徴です。

スチールや真鍮などの硬派なイメージの素材を使用しつつも、暖かみのあるデザインです。ベース部の金具とシェードの付け根の2か所で角度を調節することができます。

テーブルランプの曲線的なデザインと機能性を保ちながら、シェードを縦にぐーんと伸ばした「フロアランプ」もおしゃれでおすすめです。

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フリッツハンセンのおすすめ照明④カラバッシュ

4つ目に紹介するのは、ペンダントライトの「カラバッシュ」です。こちらの照明は、デンマークのデザイン会社「コンプロット・デザイン」との協力で作られました。

「カラバッシュ」は、ひょうたんからインスピレーションを受けた、ナチュラルな曲線美を持つペンダントライトです。

種類によりますが、表面の美しいミラークロームは5層仕上げになっており、周りの空間をフォルムに映し込みます。

またシェード内には、ホワイト塗装が施工されており、内部の光を効率よく集めて眩しさを抑えた柔和な光をもたらします。

このペンダントランプは、複数をまとめて飾ることによってより美しい空間を演出してくれるでしょう。

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フリッツハンセンのおすすめ照明⑤オリエント

5つ目に紹介するのは、「オリエント」です。こちらは、1963年にデンマーク人デザイナーの「ヨー・ハマーボー」によって作られました。

「オリエント」は、滑らかな曲線を描く上品なフォルムが特徴のペンダントライトです。一度は廃盤となってしまいましたが、2013年にフリッツハンセンによる買収前のライトイヤーズが復刻版を発表しました。

シェード下部からは電球が見えにくいよう設計されています。そのため、眩し過ぎず、柔らかい光をもたらします。

また、シェードの上部にある24本の細長い穴は、光がわずかにこぼれるようデザインされており、ディテールにも凝っていますね。

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フリッツハンセンのおすすめ照明⑥ララバイ

6つ目に紹介するのは、ペンダントランプの「ララバイ」です。こちらは、スウェーデン人デザイナーの「モニカ・フォルステル」によって作られました。

六角形のフォルムを持つ「ララバイ」は、ストーンペーパーのシェードと、5本のアッシュ材の軸組から形成されている珍しい特徴をもっています。

石灰岩の破砕から成るストーンペーパーは丈夫で水を弾くという特性を持ちますが、それに加え優れた発光性を兼ね備えており、柔らかい光と心地よい雰囲気をもたらしてくれます。

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フリッツハンセンのおすすめ照明⑦PM-02

最後に紹介するのは、「PM-02」です。こちらは、アメリカ人デザイナーの「ポール・マッコブ」によってデザインされました。

彼の作品の多くはテーブルなのですが、フリッツハンセンで販売している家具の中で唯一のランプが、こちらの「PM-02」です。

1950年代のデザインを復刻した「プランナーシリーズ」に加わる、唯一のランプです。

手吹きのフロストガラスのシェードを通して光を拡散させ、暖かい柔らかな光を作り出しています。3本脚のベースは、真鍮またはスチールの2種類で、円筒形のシェードとのコントラストを作り出しています。

サイズは小ぶりですが、デスクコーナーや廊下など、あらゆる空間を控えめなシルエットが美しく照らし、アクセントを気軽に加えてくれますよ。

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フリッツハンセンの評判・口コミ

フリッツハンセンの家具をいくつかお伝えしましたが、リアルな口コミや評判も気になりますよね。 

そこで、購入者のリアルな口コミや評判を集めましたので合わせて紹介します。 

  • 独特なフォルムがオシャレ。購入してから数年経つが、今の所問題なく使えていて耐久性も問題ない。
  • 北欧家具ならではのシンプルなデザインながらインパクトのあるフォルム。 
  • リビングチェアとして購入しました。モダンデザインで気に入ってます。
  • 個性的なフォルムが多いから、インテリアに取り入れにくいと敬遠していたが、カラーリングがシンプルな分違和感なく部屋に馴染んでる。

 フリッツハンセンの口コミや評判をまとめると「インパクトのある独特なフォルム」「北欧家具ならではのモダンデザイン」の面が評された良い口コミがほとんどでした。

まとめ

今回は、フリッツハンセンのおすすめ照明器具を7つ紹介しました。ランプといっても、天井から吊るすペンダントランプや机に置くテーブルランプなど様々なタイプがありましたね。

照明には、部屋全体を明るくするだけでなく、部屋の一箇所を目立たせ視線を集めたり、光の種類を組み合わせたりすることで、部屋の奥行きや立体感をもたらすことができます。

部屋の照明を変えるだけでも、部屋の印象をガラッと変えたり、くつろぎやすい雰囲気を与えてくれたりするものです。 この記事を読んだことをきっかけに、照明にちょっとこだわりを持ってみませんか?

ABOUT ME
ひろき
2019年10月より、ライター業を始めました。映画系・金融系・恋愛系など幅広いジャンルで執筆しています。Google検索で1位をとった実績あり。ブログリライトや見出し構成もしています。3つのブログを運営し、収益化に成功しています。