テーブル

【憧れのダイニングテーブル7選】国内・海外の高級メーカーを紹介

毎日使うダイニングテーブルは、やはり”良いモノ”を選んでおきたいですよね。

ですが、高級なダイニングテーブルと言われても、家具の有名メーカー・有名ブランドを知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では木製から大理石まで、高級なダイニングテーブルメーカーの紹介とおすすめのテーブル紹介・テーブルの選び方についてご紹介しています。

ぜひ、お部屋のダイニングテーブル選びの参考にしてくださいね。

ダイニングテーブルのサイズはどう選ぶ?

ダイニングテーブルとは、食事用のテーブルのことをいいます。テーブルのサイズが大きすぎたり小さすぎると、購入後、ちょっとしたストレスになってしまいますよね。

まずは、ダイニングテーブルとして最適なサイズを確認して、美味しい料理や食事中の楽しい会話が弾むようなテーブルを選んでいきましょう。

”1人あたりのスペース”を確認しよう!

カリモク家具によると、ダイニングテーブルは「幅60cm×奥行40cm」が1人あたりの理想のスペースとなるそうです。

1人あたりのサイズから、複数人でダイニングテーブルを使う場合の参考サイズも、カリモク家具の公式サイトで以下のように紹介されています。

複数人で使う場合の参考サイズは?

2人以上で使う場合の参考サイズ
  • 【2人で使う場合】幅:80~100cm× 奥行:80~100cm
  • 【4人で使う場合】幅:120~150cm× 奥行:80~100cm
  • 【6人で使う場合】幅:180~200cm× 奥行:80~100cm

奥行は全て共通の80~100cmなので、テーブルの横幅を重視してみると良いようです。

天板の形は「丸」それとも「四角」?

テーブルサイズの目安が分かったら、次は、天板の形を選んでみましょう。

ダイニングテーブルの天板の形は、大きく分けて「丸」と「四角」の2種類があります。あなたに合った形を選んでみましょう。

天板が「丸」の場合

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%A4%85%E5%AD%90-%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB-2181968/

ダイニングテーブルの天板が「丸」を選ぶと、隣の人の顔も見やすく、コミュニケーションがとりやすくなります

また、全員がテーブルに置いた物に手が届きやすくなることも特徴です。

天板が「四角」の場合

ダイニングテーブルの天板が「四角」を選ぶと、お部屋の空間を有効的に使うことができます

また、丸形とは違い、テーブルのスペースを有効活用できることも特徴です。

脚の本数で、テーブルの使い心地が変わる!

テーブルの脚の本数によっては、使いづらいと感じてしまうこともあります。

最後に、1本脚・2本脚・4本脚のメリット・デメリットをご紹介します。あなたに合った脚の本数も確認しておきましょう。

4本脚のダイニングテーブル

  • 【メリット】安定感があり、4つの辺全てに椅子を入れることができる
  • 【デメリット】椅子を大きく引いて使う必要がある

2本脚のダイニングテーブル

  • 【メリット】脚が少ない分、4本脚のテーブルよりも出入りが楽になる
  • 【デメリット】脚がある辺に座ると窮屈に感じる

1本脚のダイニングテーブル

  • 【メリット】脚を気にせず、椅子を自由に配置することができる
  • 【デメリット】テーブルを壁につけるレイアウトには向かない

 

脚の数が多いほど安定感がありますが、それだけテーブルの出入りがスムーズに出来なくなります。

素材によって印象が変わる

次はダイニングテーブルに使われる4つの素材の特徴やメリットについて詳しくお伝えします。

大理石

大理石が使われたダイニングテーブルは重厚感があり、インパクトがあります。

白色や黒色を基調としたモノトーンな部屋と非常に相性が良いですよ。

木材

木材が使われたダイニングテーブルは温かみがあり、ナチュラルテイストな部屋と相性が良いです。

ラタン雑貨や観葉植物と合わせて使うことで部屋に統一感が出ますよ。

セラミック

セラミック製のダイニングテーブルは、機能性とデザイン性を両立していて、人気の高い素材です。

水分を吸収しない性質のセラミックは、様々な汚れに強く手入れがしやすいです。またデザイン面でもセラミック特有のモダンな雰囲気がありオシャレですね。

ガラス

ガラス製のダイニングテーブルは、シャープで個性的なデザインが多く、どんな部屋に置いても良いアクセントになりますよ。

ガラスは透明なため空間を遮ることなく、部屋を広く見せることができます。

おすすめ高級ダイニングテーブル①FUJI FURNITURE

1959年の創業から時代の流れに合った家具の製造を行ってきた、FUJI FURNITURE(フジファニチャー)からは、『Novo』というダイニングテーブルをご紹介します。

こちらのテーブルは、幅を「1200mm・1600mm・2000mm」の3パターンに調整できる、可動式の天板です。ホームパーティーや、家族が増えたときにも安心して使えるダイニングテーブルですね。

テーブルの仕様
  • 【脚の本数】2本
  • 【サイズ】W1200/1600/2000・D850・H720
  • 【素材】オーク

おすすめ高級ダイニングテーブル②広松木工

木工の町、福岡県大川市に拠点を置く、広松木工(ひろまつもっこう)からは、『ANIMA ウッドダイニングテーブルスタンダード』をご紹介します。

奥行に対して幅が長めのテーブルは、広々とテーブルを使うことができます。オイル仕上げのため、木の質感を楽しみたい方にもおすすめのダイニングテーブルです。

テーブルの仕様
  • 【脚の本数】4本
  • 【サイズ】サイズW182cm D91cm H71.5cm 脚間119cm
  • 【素材】メープル / オーク / オーク(ブラウン色) / ウォールナット / チェリー/ チーク/ ウェンジ から選択

おすすめ高級ダイニングテーブル③Calligaris

イタリアの国際的家具ブランドCalligaris(カリガリス)からは、『Odyssey(オデッセイ)』をご紹介します。

楕円形の天板は、両サイドが可動する造りです。使用人数によってテーブル幅を調整できる、珍しいタイプの丸形ダイニングテーブルです。

テーブルの仕様
  • 【脚の本数】1本
  • 【サイズ】高さ75.0cm 幅165.0cm(255cm) 奥行105.0cm
  • 【素材】天板:ガラス

おすすめ高級ダイニングテーブル④ClassiCon

モダンクラシックな家具を取り扱っているドイツのメーカー、ClassiCon(クラシコン)からは、『GRAY34』をご紹介します。

一見、折り紙のようにも見えるテーブルはスチール製です。レッド・ブルー・オレンジなど、ビビッドなカラーから選択できます。お部屋の差し色が欲しい方にもおすすめです。

テーブルの仕様
  • 【脚の本数】2本
  • 【サイズ】幅2400mmの場合。幅2400 × 奥行750 × 高さ720mm
  • 【素材】スチール

おすすめ高級ダイニングテーブル⑤トーヨーキッチンスタイル

キッチンから生活を豊かにする日本のブランド、TOYO KITCHEN STYLE(トーヨーキッチンスタイル)からは、『エイジオブゴールド』をご紹介します。

天板の素材は大理石、テーブルの側面にはベネチアの工房で施された手描きのボタニカルパターンと、高級テーブルにふさわしい贅沢なつくりのダイニングテーブルです。

テーブルの仕様
  • 【脚の本数】4本
  • 【サイズ】W200/D80/H72cm
  • 【素材】天板:大理石・天板ミツケ 脚:ミラーwithメープル 本体:メープル

おすすめ高級ダイニングテーブル⑥ATELIER MOKUBA

一枚板専門のブランド、ATELIER MOKUBA(アトリエ木馬)からは、『カエデの一枚板テーブル』をご紹介します。

カエデの木は光沢のある断面が特徴です。一枚板らしく、木の外側となる”ミミ”の部分も残されています。存在感のあるダイニングテーブルですよ。

テーブルの仕様
  • 【脚の本数】(脚は別売り)画像は2本
  • 【サイズ】W1605 × D700-825 × T60 mm(木裏D765-895mm)高さ:ダイニング710mm
  • 【素材】カエデ一枚板

おすすめ高級ダイニングテーブル⑦moda en casa

デンマークブランドの北欧家具が人気のmoda en casa / モーダ・エン・カーサからは「PIPA table ceramic」を紹介します。

セラミックで出来た個性的な天板は、熱・傷・汚れ・水に強く抗菌効果もあるため、デザイン面だけでなく、機能面でもスタイリッシュなダイニングテーブルですよ。

テーブルの仕様
  • 【脚の本数】4本
  • 【サイズ】W140※×D80×H72(※3サイズ展開でW140/160/180)
  • 【素材】天板:セラミック3mm・強化ガラス10mm 脚:メタル(粉体塗装)

まとめ

今回は、ダイニングテーブルの選び方と、高級ダイニングテーブルとメーカーを、6種類ご紹介しました。

テーブルの購入前には、使う人数によってテーブル幅を選びましょう。また、天板の形と脚の本数まで事前に確認しておくと、スムーズにダイニングテーブルを選ぶことができますよ。

テーブル幅を決めるのが難しい…と感じる方は、天板の長さを調整できる、可動式タイプのダイニングテーブルがおすすめです。

ダイニングテーブルは、様々なテイストのデザインをご紹介しましたので、「こんなデザインもいいかも!」と、この記事であなたに新しい出会いがあると嬉しいです。

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